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 【開催報告】NIC-Japanセミナーシリーズ「韓国の教育制度・高等教育資格」※講演資料・動画リンク掲載

NICの活動

高等教育資格承認情報センター(NIC-Japan)は、2026年1月16日(金)にNIC-Japanセミナーシリーズ「韓国の教育制度・高等教育資格」をオンラインで開催しました。

NIC-Japanは、学生や研究者の国際的なモビリティ向上を目的とした高等教育資格の円滑な承認に資する情報提供活動の一環として、海外の教育制度や資格審査の事例など、資格承認にまつわる諸テーマについて国内外の有識者よりお話しいただく「NIC-Japanセミナーシリーズ」を2021年より開催しています。

今回は令和7年度の第2弾として、1月16日(金)に「韓国の教育制度・高等教育資格」をテーマに開催しました。講師には、京都女子大学 高等教育開発センター教授の石川裕之氏をお招きしました。当日は、大学等で入試業務や国際業務に携わる教職員を中心に、約150名の参加がありました。

はじめにNIC-Japanの森利枝センター長から挨拶があり、講師への謝意と今回のセミナーに対する期待が示されました。講演では、まず韓国の学校体系や、高等教育を提供する機関の種別、授与される資格について、体系的な解説がなされました。さらに、韓国における教育制度の最新動向に関するデータをふんだんに盛り込んだ資料を用いながら、少子化に伴い韓国政府が実施している大学構造調整や留学生誘致に関する戦略等について、包括的な説明が行われました。

また、事前アンケートにおいて日本の大学等から解説の要望が寄せられていた、単位銀行制による学位取得制度や、学位資格の真正性を確認できる政府の行政サービスポータル「政府24」についても紹介がなされました。

講演後には熱心な質疑応答が交わされ、盛会のうちに終了しました。

なお、今回のセミナーシリーズで使用した資料は以下からダウンロードすることができます。
「韓国の教育制度・高等教育資格(2026年1月16日)」【講演資料
本セミナーの動画は、YouTubeで2026年8月末までご覧いただけます。

また、本セミナーシリーズ参加募集時の告知ページはこちらから閲覧できます。

石川裕之氏 講演の様子 堀田シニアアドバイザー(右)の進行による、
石川氏との質疑応答