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外国の教育制度・資格承認に関する動向記事一覧

このページでは、当機構の運営する「高等教育質保証の海外動向発信サイト QA UPDATES」において発信している情報のうち、NIC-Japanの担う情報発信の観点から以下のトピックスに絞り、直近の記事を一覧にまとめています。掲載内容の公表日は記事タイトルとおりですが、各国の動向は随時変化しておりますので、最新の情報は各国の教育所管官庁のウェブサイト等にてご確認ください。

※海外約20カ国・地域の高等教育や質保証に関する注目ニュースを紹介するサイト。(独)大学改革支援・学位授与機構 評価事業部国際課が運営する。

教育制度

韓国:先端新技術分野の修士・博士課程入学定員を1,303名増員(2023年4月13日)

「欧州大学」が直面する4つの課題-質の高い連携のために(2023年1月27日)

韓国:大学で100%オンラインの専門学士課程・学士課程の規制が緩和(2022年12月15日)

中国:大学院の専門分野リストが改訂(2022年11月18日)

韓国:デジタル人材養成促進のために大学院定員の増員基準を緩和(2022年10月21日)

アジア5か国:教育制度や資格制度に関するナショナルレポート公表(2022年10月21日)

中国教育部が、全高等教育機関3,013校のリストを公開(2022年8月18日)

中国:職業教育法が改正(2022年8月9日)

欧州:「共同欧州学位ラベル」の2022年試行に向けて―欧州共通基準の議論続く(2022年7月29日)

韓国:大学で100%オンラインの修士課程が初めて承認(2022年5月20日)

中国:多様な学位取得方法―自学考試制度、同等学力者学位申請制度(2022年5月19日)

韓国:高等教育法改正。専門大学での専門技術修士課程設置へ。(2021年9月7日)

中国政府が第二学士学位教育制度の推進を本格化(2021年7月13日)

アメリカ:SATがSubject Testsとエッセー試験を廃止―各国の大学で対応が必要か(2021年3月3日)

欧州:各国NQF同士の連携、高等教育枠組への適合強化を模索(2021年1月28日)

インド:学校体系の変更や海外大学の誘致などを掲げるNational Education Plan2020を発表(2020年11月16日)

サブスク型も支援:米教育省、オンライン教育への規則を改正。来年7月から施行へ(2020年11月5日)

中国:修士課程等の募集定員増、第二学士学位制度存続へ―コロナ禍の卒業生の進路確保対策(2020年10月19日)

中国:海外留学生に人気の英語による医学教育(MBBS課程)について政府が提供大学を制限(2020年9月2日)

資格の承認

「欧州学生証」、利便性の大幅向上へー2023年内めどに改修(2023年4月26日)

外国とドイツの高等教育資格の比較評価が完全デジタル化へ(2023年3月22日)

ドイツ:大学や職業教育での学修歴の認定に関する情報サイトが公開(2022年12月2日)

ASEANロードマップ2025が策定―高等教育の共通空間の構築を目指す(2022年11月11日)

イギリス・インドが資格の相互承認のための覚書に調印(2022年11月4日)

欧州評議会が教育不正への対応を促す勧告を採択(2022年10月12日)

中国の卒業証書と学位証書の認証業務がCSSDに一本化(2022年8月30日)

欧州:マイクロクレデンシャルの承認に関する7つの評価基準と2つの承認トラック(2022年6月20日)

欧州高等教育圏におけるマイクロクレデンシャルの共通枠組みを提示(2022年5月10日)

オーストラリアとインドの両政府が資格承認のためのタスクフォースを始動(2022年5月10日)

中国の国内情報センター(NIC)であるCHESICCと質保証機関HEECが名称変更(2022年3月30日)

欧州:バルト3国・ベネルクス3国が高等教育資格の自動承認に関する国際条約を締結(2022年3月1日)

欧州:資格の承認における適切な情報提供とは―高等教育機関向けのガイドライン公表(2021年10月18日)

欧州:「実質的相違」を考える―外国資格承認に関する報告書が公開(2021年9月7日)

【欧州】欧州25か国でマイクロクレデンシャルがすでに存在―MICROBOL報告書(2021年5月25日) 

欧州的アプローチにおけるマイクロクレデンシャル―欧州の教育制度への組込みを目指して(2021年3月24日)

ベトナムの卒業証書、今年からブロックチェーン上で管理へ(2021年3月23日)

ユネスコ:世界規約の実践的ガイド公表。公平で透明な資格審査モデルを紹介(2021年2月12日)

欧州教育圏、2025年実現へ:欧州委員会が示した今後の具体的な取組み(2021年1月25日)

カナダの高等教育、公式証明書の電子化を実現(2021年1月12日)

欧州高等教育圏大臣会合2020(ローマ):ボローニャ・プロセスの発展状況は(2021年1月8日)

学歴の代用は可能か?代替的資格の6つの特徴と課題:OECD報告書(2020年9月3日)

職業直結の短期スキル学習―カナダ・オンタリオ州が進める14のマイクロ証書課程(2020年7月2日)

欧州:学生向けの4つの戦略―オンライン学習を高等教育進学で活用するには?(2020年5月12日)

MBAならどの国でも同じ?欧州5か国が3種類の学位の学習成果を比較―QUATREC報告書(2020年4月21日)

偽造書類の発見に自信のある大学職員は25%―イギリスNICによる調査と事実確認の重要さ(2020年4月21日)

欧州で資格の自動承認は進展しているか―欧州33か国の状況のまとめ(2020年4月20日)

欧州:他国による資格の承認結果をそのまま使うことは可能か―資格審査の簡素化とその課題(2020年4月17日)

新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響

中国政府が全教育段階のeラーニングサイトを開設(2022年11月18日)

パンデミック下における約110か国・地域の後期中等教育資格試験の動向が一覧に(2022年8月26日)

パンデミックから1年後の高等教育の実態を調査 – 世界の496大学等が回答(2022年6月7日)

イギリス:2022年大学入学資格「GCE Aレベル」試験を3年ぶりに実施(2022年6月3日)

欧州:44%が対面式で新年度のプログラムを開始-エラスムス・ムンドゥス共同修士課程(2022年5月13日)

世界:G20各国のブレンド型教育に関する政策とSDG4達成に向けた展望を公表(2022年3月3日)

欧州等、コロナ禍での大学入学―出願要件や評価方法の変更も:54か国への調査(2022年2月14日)

オーストラリア:留学生受入れ再開と国民のスキルアップ:教育政策で経済回復を目指す(2022年1月13日 )

イギリスAレベルで44.3%がA判定以上:コロナ禍での試験中止の影響とは(2021年10月20日

UNESCO等:新型コロナウイルス流行による教育動向調査に143ヶ国回答(2021年10月18日)

アメリカ: コロナ禍での大学・カレッジの対応を探る―授業形態・学生受入等の動向(2021年7月12日)

2021年:イギリス大学入学資格「GCE Aレベル」試験がコロナの影響で2年連続中止(2021年4月21日)

新型コロナ流行で?アメリカ高等教育の卒業者数が減少(2021年3月31日)

コロナ禍での大学入学、試験範囲や入試方法の変更も:ヨーロッパ等54か国への調査(2020年9月24日)

新型コロナウイルスがもたらした留学への影響―欧州地域に留学する学生へのアンケート結果から(2020年8月13日)

豪政府:自粛中にスキルアップを。短期のオンライン教育に新たな高等教育資格を創設(2020年8月12日)

国際的な学生の移動に新型コロナウイルスがもたらした影響とは―米国・中国間のケース(2020年7月3日)

【COVID-19】遠隔教育対応に向けた高等教育セクターの取り組みーアジア太平洋4か国の事例ー(2020年7月2日)

新型コロナウイルスに対するベトナムの高等教育の対応―オンライン教育の促進、統一試験実施日の変更(2020年7月2日)

イギリスの大学入学資格「GCE Aレベル」試験が中止に:新型コロナウイルス対策(2020年5月27日)