調査・研究・各種資料
高等教育資格承認情報センター(NIC-Japan)の概要
- 高等教育資格承認情報センター(NIC-Japan)の目的・業務
- 組織概要
- 調査・研究・各種資料
- 高等教育の資格の承認に関する東京規約とアジア太平洋地域の国内情報センターネットワーク(APNNIC)
- 高等教育の資格の承認に関するユネスコの規約
- 外部リンク(文部科学省等の関係機関)
1. 大学改革支援・学位授与機構による調査・研究・行事に関する資料
大学改革支援・学位授与機構が行った調査・研究やセミナー等行事に関する資料等を紹介します。
日本の教育資格枠組み(2025年3月)
この「日本の教育資格枠組み」は、国内外における日本の教育資格の透明性や社会的理解を高め、進学・就職等を希望する資格保有者の不利益を回避することを目的とし、課程修了要件および入学資格要件等に関する法令根拠に基づき策定されたものです。策定に当たっては当機構研究開発部による調査研究の結果が基盤とされました。(大学質保証ポータル)
高等教育機関における電子証明書に関する調査報告書(2022年3月)
学位や成績等の学修歴に関する電子証明書の活用を促進するような海外の協調の動き等を踏まえ、海外における電子証明書発行システムの導入事例について調査を行うとともに、日本の高等教育機関における入学、卒業、成績等に関する電子証明書の利用実態を調査し、その結果をまとめた報告書です(調査期間:2019年11月~2020年3月)(PDF)
高等教育資格承認情報センター オープニング・セレモニー発表資料(2019年9月)
当センター開設時に開催したオープニングセレモニーでの発表資料です。(サイト内)
「外国での日本の資格の円滑な承認に関する調査(ディプロマ・サプリメント調査)」の概要報告書(2019年3月)
ディプロマ・サプリメント(学位記等の高等教育修了証に添付される補足書類)について、海外の制度や活用状況を調査しその有効性等を検証するとともに、日本における導入への検討課題について考察した調査の概要報告書です。(PDF)
学生移動(モビリティ)に伴い国内外の高等教育機関に必要とされる情報提供事業の在り方に関する調査(2016年3月)
高等教育機関等が外国の学修履歴を有する者からの出願資格・入学審査等を行うにあたり、どのような支援が必要かを探るとともに、その審査等の際の参考となる情報を一元的に提供する第三者機関設置へのニーズを測るため、平成25~27年度に実施した調査の報告書です。(NIAD-QEウェブサイト)
インフォメーション・パッケージ(随時更新)
日本及び諸外国の高等教育制度・質保証制度の基本情報を集約した「高等教育・質保証システムの概要」や、日本の高等教育・質保証制度に関する用語を日英2か国語で解説する「高等教育に関する質保証関係用語集」などを公表しております。(NIAD-QEウェブサイト、大学質保証ポータル)